多数業務のガイダンス・プラットフォームとして採用、業務効率化に貢献

様々なWebシステムの画面上にリアルタイムに操作ガイドを表示する「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(以下、テックタッチ)、およびパートナーの株式会社アシスト(以下、アシスト)は、総合重工業の株式会社IHI(以下、IHI)に「テックタッチ」を採用いただきました。

 

■導入目的および概要
業務システムにおいては、システムを利用するユーザーのオンボーディングとスムーズな利用が課題となり、多くの企業がユーザー教育や頻発する問い合わせ、画面改修コストなどに頭を悩ませております。テックタッチではこうした課題を解決するため、リアルタイムに画面上に表示されるユーザー向けのシステム操作・入力ガイドを作成できるサービス「テックタッチ」を2019年より提供しております。

このたび、「テックタッチ」の有効性や提案内容をご評価いただき、IHIが利用する各種業務システムに「テックタッチ」を採用いただきました。アシストとテックタッチは、人事システム・財務システム等の業務システムに対し、IHIおよびIHIグループ 20,000名の利用定着化および問合せ削減等のため、共同で導入を推進します。

アシストおよびテックタッチは、画面上に表示されるガイダンスの提供を通して幅広いお客様のシステムの定着・利活用の高度化等を支援し、デジタルトランスフォーメーションの第一歩に貢献してまいります。

■株式会社アシストについて
アシスト(https://www.ashisuto.co.jp/)は、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。複数のソフトウェアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを情報活用、運用、データベースを中心に、近年ではクライアント仮想化やビジネスルール管理、データ・プレパレーション分野も拡充し支援しています。顧客企業におけるデジタルフォーメーションの推進に貢献すべく、2020年10月より、システムの活用度・定着度を高め、導入効果の最大化を実現する製品として「テックタッチ」の取り扱いを開始しています。