マクロミルの新規サービスに導入でDAP効果最大化
AI型次世代DAP「テックタッチ」を開発・提供し、DAP市場国内シェアNo.1のテックタッチ株式会社は、株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表者:代表執行役社長CEO 佐々木 徹、以下 マクロミル)が提供する業界初(※)のサービス、生活者データプラットフォーム「Coreka」において、「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
企業の商品開発研究開発担当者は、日々「生活者の理解」と「アイデア発想」に対してデータを正確かつ迅速に取得・整理することが求められています。
このような状況下、顧客企業のマーケティングの課題解決に伴走するマクロミルにはスピーディーな支援体制が求められます。そこで、カスタマーサクセスのハイタッチによる支援だけでなく、システムの画面上でより知りたい状況や活用事例を効率的・効果的に案内等できる支援体制を行うために、「テックタッチ」が採用されました。
■導入の決め手
試験的に複数のDAPを導入した結果、会員区分のように顧客の状態に応じて内容を出し分けできるため顧客体験を向上できる点や、システムに関しての深い知識がなくとも直感的に設定できる点が評価に繋がり、「テックタッチ」が採用されました。また、豊富な導入実績に基づき、カスタマーサクセス業務での活用に対して豊富なアドバイス・支援があったことも強い後押しとなりました。
■今後の予定
現状ではポップアップによるプロダクトツアーがメインです。今後は「Coreka」の各機能の操作ガイドやチュートリアルの充実や、ユーザーの習熟度を高めるための事例紹介なども組み込んだガイド作成を支援していく予定です。
■株式会社マクロミル Coreka事業本部コンテンツ&カスタマーサクセスユニット長 丹治俊一氏からのコメント
極めて少ないシステム開発で豊富な機能を実装できる「テックタッチ」のお陰で、コンテンツと細かな動線設計が肝となるオンボーディングを、早期から充実した形でローンチをさせることができました。
初期の設計に対し、顧客の実際の行動に合わせて柔軟に実装を変更できるとともに、オンボーディングをアジャイルで進化できたことが大変魅力でした。
引き続きテックタッチ様のサポートをいただきながら、顧客が迷いなく使えるサービスを目指していきたいと思います。
■生活者データプラットフォーム「Coreka」について
「Coreka」は、マクロミルが創業25周年で培ったリサーチや分析ノウハウを結集した業界初(※)の生活者データプラットフォームです。企業の商品開発担当者に必要なデータ収集が可能で「生活者の理解」と「アイデア発想」を支援します。独自に構築した消費者パネルから得た時系列での定量/定性データを搭載し、3,500ブランドの意識データや購買履歴データ、分析レポートなどにアクセスが可能です。
※マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の正会員社情報一覧に掲載の企業において初のサービス。マクロミル社調べ(2025年1月23日時点)
「Coreka」:https://www.macromill.com/service/platform/coreka/
AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)国内シェアNo.1の「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社は、株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川 友也、以下 ログラス)が提供する、クラウド経営管理システム「Loglass」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
ログラスが提供する、2023年度の予実管理SaaS/PaaS市場において累計導入社数No.1(※1)を誇るクラウド経営管理システム「Loglass」は、企業の財務・販売・顧客などのデータを統合・分析し、経営ダッシュボードの作成や将来予測などをワンストップで実現します。データに基づいた迅速かつ精度の高い意思決定を支援するサービスです。
従来は他社のDAPツールを導入し、主に機能の補足説明表示に活用していました。しかし、ログラスの求める操作ガイドの要件を満たすためには、より高度な機能が必要だと感じ、新たな解決策を検討していました。
当社が提供する「テックタッチ」は、Webシステム画面上でナビゲーションをノーコードで作成・表示することができます。「Loglass」では、お知らせを画面上に表示し、便利な使い方や有用な新機能を画面上でタイムリーに知らせることで、ユーザーの認知度を高めたり、ユーザーがつまずきやすいポイントに補足説明を表示し利用習熟や高度活用を実現しています。
■導入の決め手
従来運用していた他社のDAPツールでは、「Loglass」の機能補足のためのチュートリアルは作成できても、段階的に入力を案内する操作ガイドの作成に難しさを感じていましたが、「テックタッチ」では容易に実現できる点が評価されました。「テックタッチ」の導入によりユーザーの操作習熟度向上、問い合わせ削減によるサポートコスト削減、システム定着率向上による業務効率化など、様々な効果が期待されます。全てのユーザーが迷うことなく「Loglass」を使える世界を実現できる可能性を感じ、導入を決めました。
■株式会社ログラス デザイナー 多賀谷 なつき 氏からのコメント
もともと使っていた別のDAPツールからの乗り換えで「テックタッチ」を導入しました。そのため、まずはいまお客様に提供しているガイダンスをそのまま「テックタッチ」に置き換えるところから始めましたが、とても簡単に作成できました。
以前から社内で「お知らせエリアを入れたいね」と話していたところで、「テックタッチ」なら簡単にできるからやってみようとなり、お知らせのベルマークを実装することができました。
あわせて、ポップアップでユーザーに認知してもらうためのお知らせガイドも出すことができました。今後はさらなるユーザビリティ向上に向けて、様々なガイダンスを実装していこうと思います。
■クラウド経営管理システム「Loglass」について
「Loglass」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在する様々なデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化。見たい数値を見たいカットで簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度やスピードを高めます。2023年度の予実管理SaaS/PaaS市場において、シェアNo.1(※2)の地位を確立しています。
「Loglass」:https://www.loglass.jp/
※1:累計(2024年4月調査時点)導入社数No.1/年間(2023年度)新規導入社数No.1 当社委託による第三者調査 (株式会社未来トレンド研究機構)「国内経営管理クラウド・ツールに関する市場調査 2024」(2024年5月18日時点/無償提供を除く)
※2:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2023年度実績
導入前の課題
NDソフトウェア株式会社(以下、NDソフトウェア)は、介護・福祉を中心に事務管理と現場業務支援を目的としたオリジナルパッケージソフトウェア「ほのぼの」シリーズを開発・提供しています。現在、71,900を超える事業所で導入されている業界トップシェアの製品です(2024年4月現在)。
NDソフトウェア株式会社 サポートセンター上村様、大竹様
介護保険業界は3年に一度制度改正が行われるという特徴があり、改正の度にユーザーからの問い合わせの電話が増加する傾向にありました。そのため、サポートページに解説資料や動画を多数掲載するなど、ユーザーが問い合わせをせずとも自己解決できるように、以前からコンテンツの充実化に取り組んでいました。
しかし、コンテンツが増加するにつれ、ユーザーが自分に必要な情報にたどり着くことが難しくなり、思ったように自己解決が進まないという課題が見えてきました。2024年4月には新たな制度改正が予定されていたこともあり、ユーザーの自己解決率を向上するための施策を改めて検討し始めたころ、「テックタッチ」に出会いました。
初めてデモを見せていただいたときに、「テックタッチ」を使えばユーザーを最適なコンテンツへ最短ルートで誘導できるということが分かり、これなら自分たちの課題を解消できるかもしれない、と感動しました。また、お客様の契約状況によって表示内容を変え、必要な情報を必要な人に届けられる点や、サポートセンターの現場の人でも簡単に操作できる点も非常に魅力的で、導入を決めました。
活用方法と効果
まずは、介護保険制度改正に関する資料へ誘導するためのポップアップを実装しました。ページの深い階層に格納されている資料にもワンクリックで到達できるようなポップアップをトップページに表示し、導線を改善しました。結果として、3年前の制度改正時と比較し、マニュアルのダウンロード数は3月版が2.24倍、4月版が1.54倍と、飛躍的に改善が見られました。「テックタッチ」は、たしかに「ユーザーの自己解決率を向上する」という目的達成の一助になっていると思います。
TOPページにバナーを表示し、特に見てほしいコンテンツへの導線を改善
また、ポップアップの初回公開時は思うようにダウンロード数が伸びませんでした。しかし、テックタッチのカスタマーサクセス担当が手厚くサポートしてくださり、デザインや機能の改善を行ったおかげで、徐々に数値が改善していきました。
ページ階層が深くユーザーが見つけにくかった動画コンテンツへ直接誘導し、自己解決を支援
契約区分ごとに表示内容を出し分け、個別最適化した案内を実現
今後の展望
今後は、さらにナビゲーションの拡充を図っていきたいと考えています。日々更新される帳票サンプルへの導線改善や、コールセンターが混みあっているときにメールでの問い合わせやWeb上でのコールバック予約を促すガイドなどを作成していく予定です。「ほのぼのNEXT」に加えて、障害福祉システム「ほのぼのmore」へも適用したため、介護福祉業界の現場で活躍される方々へのさらなるサポートに取り組んでいきたいと考えています。
「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田 仲、以下 当社)は、株式会社コラボスタイル(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 兼 CEO:松本 洋介、以下 コラボスタイル)が提供する、クラウド型ワークフローシステム「コラボフロー」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
コラボスタイルが提供する「コラボフロー」は、Excelや紙に埋もれがちなワークフロー業務をスマートにするクラウドサービスです。各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンから申請し、Web上で承認できるようにすることで、ペーパーレス化の推進、処理スピードアップ、業務効率の改善、利用者の負担軽減など様々な価値を提供しており、1600社以上に導入されています。
コラボフローは、保守性や導入時の説明、サポートの手厚さに定評がありますが、導入社数の増加に伴い「検証から本導入に時間がかかる」「日々アップデートされる情報に気づいてもらえない」などの課題を抱えていました。一方で、全ての導入企業に個別に案内することも難しく、解決手段を探していたなかで、人を介さずに全ユーザーへ情報を届ける手段として、「テックタッチ」が採用されました。
当社が提供する「テックタッチ」は、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示できます。ナビゲーションの表示によって、「コラボフロー」の設定や運用の方法、便利な使い方、有用な機能を画面上でユーザーに案内できます。
例えば、「テックタッチ」で初回ログイン時に必要な設定操作を画面上で案内したり、よくあるお問い合わせを画面上から案内したりなど、「コラボフロー」の利用習熟促進や利活用の一層の向上につながります。
初期設定〜稼働までの流れと準備をガイドで紹介
お問い合わせ、FAQへの誘導も実装
■導入の決め手
「テックタッチ」のカスタマーサクセス担当による課題特定支援や作成支援により、現場担当者が簡単に運用でき、コラボフローの導入担当者に対して口頭で補足していた使い方を画面上に表示できる点が評価されました。
■株式会社コラボスタイル 営業部 カスタマーサクセスグループ グループマネージャー 古市 晋也 氏からのコメント
当社は、「ワークスタイルの未来を切り拓く」という理念のもと、オフィスワークを効率化してより良いワークスタイルを実現するクラウドサービス、ワークフローシステム「コラボフロー」とWebフォームサービス「コラボフォーム」を提供しています。
今回、コラボフローにテックタッチを採用することにより、お客様が迷わず速やかにサービスを稼働し、より多くの業務にコラボフローを活用していただけるようになりました。テックタッチによってUI/UXが改善されたことで、お客様へより良いワークスタイルの実現に向けた一層の支援が可能となりました。
■コラボフローについて
Excelや紙に埋もれるワークフロー業務をスマートにするクラウドサービスで、継続利用率99.65%(※1)を誇ります。各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンから申請し、Web上で承認できるようにすることで、ペーパーレス化の推進、処理スピードアップ、業務効率の改善、利用者の負担軽減など様々な価値を提供します。
https://www.collabo-style.co.jp/
※1:2021年7月~2022年6月までの同社実績より算出。
デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田仲、以下 当社)は、株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表者:黒﨑賢一、以下 TOKIUM)が提供する、支出管理プラットフォーム「TOKIUM」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
支出管理プラットフォーム「TOKIUM」は、経費精算や請求書管理、契約をはじめとした企業の契約をはじめとした企業の支出に関する活動を一元管理し、支出領域の課題を解決するプラットフォームです。
累計導入社数は、2024年7月末時点で2,500社*を超える急成長を遂げています。一方で、各企業への導入プロセスに多くの時間を要しており、効率化が課題となっていました。特に、初期設定完了後の顧客による動作確認時に、「TOKIUM」の操作方法に関する問い合わせが増加しており、顧客自身が画面上で操作に迷わず、問い合わせが発生しない仕組みが必要でした。そのため、Webシステムの画面上に開発不要でナビゲーションを設定し、利用定着をアシストする「テックタッチ」の採用に至りました。
*2024年7月末時点
「操作・設定ガイド」ボタンよりいつでもガイドが利用可能
TOKIUMの操作を手助けするメニューがまとまったポータルガイド
操作の難しい箇所に説明画像を用意し、顧客の迷いや誤入力を防ぐ
■導入の決め手
「テックタッチ」によって支出管理プラットフォーム「TOKIUM」を利用開始するために、必要な操作ガイドを画面上に設置することができます。初期設定完了後に顧客が迷わず使い始められるだけでなく、各種修正方法についても案内を表示し、ユーザーが自己解決できるようになります。これまで「TOKIUM」の導入担当者が口頭で行っていた操作方法の説明を、「テックタッチ」に置き換えることで業務生産性の向上が見込まれます。さらに、操作ガイドを活用して顧客が自己解決できるようになることで、顧客満足度の向上も期待できます。
■株式会社TOKIUM カスタマーサクセス部 カスタマーサクセスマネージャー 山﨑大生氏からのコメント
この度、テックタッチの協力のもと、無事に「テックタッチ」の導入をすることができました。オンボーディングジャーニーの設計から、効果的な操作ガイドの設置場所の相談まで伴走していただきました。今後は、詳しい設定ガイドを表示し、お客様の確認工数の削減と満足度向上へとつながる仕組みの構築に力を入れていきたいです。さらに、ご契約企業様ごとのガイド再生状況もトラッキングし、それに基づいてユーザーに適切なアクションを促すことで、オンボーディング完了率の向上や完了日数短縮も目指しています。当社における「テックタッチプロジェクト」はまだ始まったばかりではありますが、顧客接点の深い部署ならではの視点を活かし、多くの面でお客様の満足度向上に貢献できるよう、「テックタッチ」を活用していければと思います。
■企業の支出にまつわる課題を解決する、支出管理プラットフォーム「TOKIUM」
支出管理プラットフォーム「TOKIUM」は、経費精算や請求書管理、契約をはじめとした企業の支出に関する活動を一元管理し、支出領域の課題を解決するプラットフォームです。書類の受領を代行し、AI-OCRやオペレーターにより高い精度でデータ化、原本の保管まで行います。企業の支出に関する活動を一元管理することで、自社の支出傾向を把握し、支出の最適化や迅速な意思決定を実現します。支出管理プラットフォーム「TOKIUM」のシリーズ累計導入社数は2,500社* を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2024年7月末時点
URL:https://www.keihi.com/
デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)国内シェアNo.1(※)のテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田仲、以下 当社)は、ピー・シー・エー株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:佐藤文昭、以下 PCA)が提供する、クラウド基幹システム・PCAシリーズのサブスクリプション管理システム「ZINNIA」に、「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。この導入により、20,000法人超の顧客満足度向上と業界シェア上位の中小企業向けクラウド基幹システムの強化を目指します。
■導入の背景
「ZINNIA」は、PCAが提供する会計クラウドなどの基幹業務サービスのオンライン注文や契約管理を行うサブスクリプション管理システムです。これまで、注文時の入力不備による差し戻しによりオペレーターの対応工数が増え、ユーザー側も申請に手間がかかり、双方の負荷が高い状況でした。また、「ZINNIA」は開発を社外に委託しているため、軽微な画面改修のたびに要件定義から実装まで時間がかかり、費用も発生することが課題となっていました。
当社が提供する「テックタッチ」のノーコードの操作ガイド等作成機能により、「ZINNIA」のユーザーは初めての操作でも情報登録から注文までスムーズに完了できるようになります。
商流ごとの導線を設置
ガイドがスムーズな操作をナビゲーション
差し戻しになりやすいポイントには注意点を表示
■導入の決め手と効果
「テックタッチ」は問い合わせが多い項目や、差し戻しにつながりやすい箇所に簡単に操作ガイドや説明を表示でき、エンジニアでなくとも簡単に作成できる点が評価され、導入に至りました。「テックタッチ」導入後、問い合わせが大幅に減少しました。今後も、アクセスデータの活用などを行い、ユーザーがつまづきそうな箇所に「テックタッチ」を実装することで、さらなるユーザー体験の向上を目指していきます。
■ピー・シー・エー株式会社 販売推進部 部長 篠﨑 淳一氏からのコメント
よくあるお問い合わせや差し戻しポイントに対して、どういう実装をすればいいのかアドバイスをいただきながらリリースを迎えられました。トライアル時から手厚くサポートいただいたので、導入後のキックオフから2週間ほどでリリースできました。
これまで多かったお問い合わせが目に見えて少なくなった事は本当に助かりました。
また、ガイドの再生数やステップごとの離脱率を見ながら、すぐに改善のPDCAを回せるのはとてもありがたいです。これまでは軽微な改修にもベンダーに要件定義から実装までお願いをしていて時間がかかっていたのですが、いまでは即時修正ができます。実はそこが「テックタッチ」を入れてよかった一番のポイントだと感じています。これからも「テックタッチ」を使って業務改善していきたいと思っています。
■PCAシリーズの販売管理システム「ZINNIA」について
ピー・シー・エー株式会社は『PCAクラウド』や『PCAサブスク』をはじめとするサブスクリプション型基幹業務システムを開発・販売しています。『PCAクラウド』は、導入実績20,000法人以上の中堅・中小企業向け基幹業務クラウドサービスで、経理、給与、人事、販売管理など企業のバックオフィス業務のデジタル化を促進し、生産性向上に貢献します。「ZINNIA」はこれらのPCAのサブスクリプションシリーズを管理するためのWebサイトで、直販のユーザーや販売代理店の方に利用されています。
URL:https://store.pcazinnia.biz/
活用促進や問い合わせ数削減を目指す
「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田仲、以下 当社)は、株式会社Asobica(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:今田孝哉、以下Asobica)が提供するマーケティング支援ツール「coorum(コーラム)」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
Asobicaが提供する「coorum」は、コミュニティ運営から顧客分析までワンストップで行い、ロイヤル顧客を起点としたマーケティング・事業成長を実現するサービスです。多機能ゆえ、管理画面の操作にユーザーが慣れるまでに時間がかかったり、活用が進まないことが課題となっていました。
「テックタッチ」は、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示できるため、「coorum」の設定導線を簡単に整えることができ、ユーザーの定着支援にも貢献します。
設定導線がまとまった「ガイド」を表示することで、利用開始までのステップをすぐに把握できる
操作開始時に、入力手順を段階的に表示する「ガイド」に完了イメージを表示
項目の意味を吹き出しで表示し、入力をスムーズに
■導入の決め手
「テックタッチ」で設定の導線を整理することでユーザビリティが向上し、問い合わせ数の削減と、顧客満足度の向上に寄与すると評価されました。また、直観的に操作でき、ナビゲーションを簡単に実装できる点が評価につながり、採用に至りました。
■株式会社Asobica サポートグループ リーダー 森本 恵 氏からのコメント
導入初期から、どの課題をどの順番でどう解決するのかといったところから伴走していただきました。おかげでとても満足のいく「ガイド」を作成することができました。これから新しい「ガイド」をどんどん作成していこうと思っています。社内のメンバーからは「顧客への案内が楽になった」という声が上がっており、社内で「テックタッチ」に対する期待が高まっています。また、顧客からも「使いやすくなった」とポジティブな声をいただいていて、とてもうれしく思います。今期は全社を挙げた大きな施策として、「テックタッチ」の活用を進めてまいります。
■コミュニティ運営ツール「coorum」について
「coorum(コーラム)」は、コミュニティ運営から顧客分析までをワンストップで行い、ロイヤル顧客を起点としたマーケティング・事業戦略を実現するロイヤル顧客プラットフォームです。
顧客との継続的な接点を作るコミュニティで顧客ロイヤリティの向上だけでなく、お客様の声の収集や顧客インサイトの分析が可能となっており、マーケティング・PR・商品開発など事業の意思決定にお客様の声やインサイトを反映することで事業成長を支援します。
https://coorum.jp/
「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田 仲、以下 当社)は、株式会社X-Regulation(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:小田切 洋介、以下 X-Regulation)が提供する、AIを活用したリスク・コンプライアンス活動をエフォートレスにするSaaS「Compliance Wizard」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
X-Regulationが提供するCompliance WizardはAIを活用した信頼性の高いワークフローによって、計り知れない人的コストを要するコンプライアンス業務を徹底的にエフォートレスなものへと変貌させるサービスです。Compliance Wizardは規定の内容を瞬時に評価し、外部基準とのfit&gapをかつてない速度で一目瞭然にし、最適な監査手続きのデザインから評価まで対応することで担当者を時間的拘束から解放します。より戦略的なタスクへ集中できる環境を提供することで、企業のガバナンスを強化し、信頼性の高いビジネス運営を実現します。
「Compliance Wizard」を導入した企業が、導入初期の段階からこの効果を実感できるように「テックタッチ」が採用されました。
当社が提供する「テックタッチ」は、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示できます。ナビゲーションを表示することで、「Compliance Wizard」の機能や操作方法を画面上から案内できるようになります。
活用方法をステップ毎にガイドで紹介
ガイドを開始すると段階的に操作方法を案内、ステップの進捗も可視化
メンテナンスや障害のお知らせも画面から確認可能に
◼️株式会社X-Regulation 代表取締役CEO 小田切 洋介 氏
当社はすべてのリスク管理コンプライアンス活動をAIトランスフォームし、誠実な人・企業がより評価され、成長できる世界を目指すAI×ガバナンス領域のスタートアップです。
コンプライアンスはビジネスの健全な運営には欠かせないものですが、専門性と膨大な工数が必要です。これをAIの力でエフォートレスに実現する強力なサポートアイテムとして「Compliance Wizard」を提供しています。
テックタッチを活用して、導入企業様が初回ログイン時からスムーズに利用を開始できるようにユーザーガイドを導入しました。エンジニアリングやデザインを専門としないメンバーでUX改善が行えるため、PDCAを高速で回すことができます。この利点を活かし、継続的に使い心地を向上させ、リスク対応に誠実な皆様に愛されるプロダクトにしてまいります。ぜひ、ガイドをご活用いただきながらエフォートレスなリスク管理・対応をかなえていただければと思います。
■コンプライアンスSaaSサービス「Compliance Wizard」について
Compliance WizardはAIを活用した信頼性の高いワークフローによって、計り知れない人的コストを要するコンプライアンス業務を徹底的にエフォートレスなものへと変貌させるサービスです。Compliance Wizardは規定の内容を瞬時に評価し、外部基準とのfit&gapをかつてない速度で一目瞭然にし、最適な監査手続きのデザインから評価まで対応することで担当者を時間的拘束から解放します。より戦略的なタスクへ集中できる環境を提供することで、企業のガバナンスを強化し、信頼性の高いビジネス運営を実現します。
https://www.x-regulation.com/wizard
「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田 仲、以下 当社)は、株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表者:二宮幸司、以下 ファンコミュニケーションズ)が提供する、アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)「A8.net(エーハチネット)」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
ファンコミュニケーションズが運営する、国内最大級のアフィリエイトサービス「A8.net」は、13年連続利用者満足度No.1(※)を誇るアフィリエイトサービスプロバイダです。2024年5月現在、344万以上のサイトが登録されており、幅広いジャンルの広告を扱っています。利用開始初期のサポートも、ユーザーの高い満足度につながっています。
一方、昨今の新規ユーザー数急増により、サポートの質の担保や継続的なサポート、さらなる利用価値の向上に課題感を持つようになり、その解決策として「テックタッチ」が採用されました。
※特定非営利活動法人アフィリエイトマーケティング協会が調査・発表を行った「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2023年」(調査期間2023年5月16日~5月30日、サンプル数1,114件)
ユーザーに告知したい内容を画面でわかりやすく表示
操作時の不明点を解消するガイドを案内
操作方法と共に機能の説明も案内
■導入の決め手
「テックタッチ」により、初期設定のサポートだけでなく、よくある質問コーナーへの誘導や便利なオプションの案内など、すべて画面上に表示できます。さらに、これらをノーコードで簡単に作成・公開できます。これらの機能により、サポートの質を下げることなく、顧客満足度の向上につながると評価され、導入に至りました。
■「A8.net」について
「A8.net」は、2000年6月にサービス開始し、今年24周年を迎えるASP(アフィリエイトサービス・プロバイダ)です。PC・スマートフォン・タブレットに対応しており、累計広告主数約25,000社以上、アフィリエイトメディア数約344万と日本最大級の規模(2024年5月現在)となっています。
https://www.a8.net/