PwC Japanグループの社内変革〜ITと業務が共に挑むDX〜

開催概要

PwC Japanグループが取り組む、IT部門と業務部門の”協働”とは

企業の利益の源泉は、ビジネス部門が事業活動に専念し発展させる環境をいかに作るかにあります。DXの文脈でデジタル基盤への投資が進む一方で、「せっかく環境を整えても現場で十分に活用できていない」「経営・DX部門・業務部門の目線がそろわず全社展開に伸び悩む」といった声は後を絶ちません。
特にDXを統括するマネジメント層の方にとって、ITと業務部門の関係をどう再設計し、”自走する現場”をつくるかは大きなテーマになっています。

本イベントでは、PwC JapanグループのIT部門として社内DXを牽引されている中村宏美氏をお招きし、「ITと業務が共に挑むDX」をテーマにお話しいただきます。
IT部門の役割変化、PwCが考える社内DXの肝、社内DX推進体制や枠組みの考え方、全社員が使えるデジタル環境づくりなど、実際の組織と施策を軸に、コーポレートの現場の行動変容が事業活動に価値をもたらす変革ドライバーとなるアプローチを具体的にひも解きます。

特定のツール活用を紹介する事例解説ではなく、DX部門の責任者の方々が直面する課題の本質に向き合う内容です。
経営と現場をつなぎ、自社のDXを一段引き上げる具体的なヒントをお持ち帰りいただけます。

ぜひ、お申し込みください。

※本イベントは会場で開催されるセミナーのライブ中継となります
※視聴専用の配信となりますので、登壇者へのご質問(Q&A)等は承れません。何卒ご了承ください。

詳細

開催日時
2026年2月12日(木) 15:30-16:20
使用ツール
オンライン開催(Bizibl)
対象
■ビジネス変革やDXに有効な手法を探している、事業責任者・部門責任者など
■部長職相当または事業や経営のマネジメントを担当している方
参加費用
無料
注意事項
※法人様対象のセミナーのため、個人アドレスでのお申し込みはお断りしております。
※主催企業と事業が競合する企業の方(経団連会員企業は除く)からのお申し込みは、お断りする場合があります。
※上記に該当する方へのお断りのご連絡はしておりません。ご容赦のほどよろしくお願いいたします。
お申込み後の
流れ
お申込内容を確認後、登録いただいたメールアドレスにBiziblを通じて視聴用リンクをお送りします。
当日はメール内に記載のリンクよりセミナーをご視聴ください。

プログラム

1. オープニング
2. ITと業務が共に挑むDX – 事業活動に価値をもたらす変革ドライバー

登壇者紹介

PwC Japan合同会社
IFS-IT Digital Transformation Acceleration Group Director

中村 宏美

新卒で日系コンサルティング会社に入社し、コンサルタントとして主にSCM領域のBPRとシステム導入のプロジェクトに多数従事。2014年にPwCコンサルティング入社後、2016年よりPwC Japan合同会社に転籍し、グループ全体のIT部門に所属。複数の業務×システムのグローバルITプロジェクトに参画。現在は、PwC Japanグループの社内デジタル変革をユーザー起点で推進する取り組みをリード。

テックタッチ株式会社
執行役員 VP of Sales

西野 創志

TIS、SAP Japan、Slack Japan、セールスフォース・ジャパンにて、エンタープライズ企業向けの人事SaaSやSlackの販売責任者に従事。
2022年3月にテックタッチに入社し、エンタープライズ企業のシェアを飛躍的に伸ばす。「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界」を多くの企業に広げ、サービス・企業共に成長させるべく日々取り組んでいる。

お申し込み

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