
ロート製薬様登壇!企画・生産部門連携による マスターデータ精度向上と効率化
開催概要
ロート製薬様のデータ管理の実例を解説!
近年、変化の激しい市場環境において、製品マスターデータの品質向上と効率的な管理は、企業の競争力を左右する重要な経営課題です。特に、企画部門や生産部門など、部門を横断したデータ連携や入力精度の維持にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで本ウェビナーでは、製品管理におけるデータ品質向上に全社的に取り組んでおられるロート製薬株式会社様にご登壇いただきます。
同社が、企画・生産部門などを横断し、いかにしてマスターデータマネジメント(MDM)を推進し、データ入力精度の向上と業務効率化を実現されたのか。その背景にある課題意識から、具体的な施策、導入効果、そして今後の展望に至るまで、実践事例を交えて詳しくご紹介いただきます。
製品マスターデータの管理や品質向上、部門間のデータ連携、データ入力業務の効率化にご関心のある皆様にとって、貴重なヒントを得られる機会となるはずです。
ぜひ、右記フォームよりお気軽にお申し込みください。
詳細
- 開催日時
- 2025年6月17日(火) 12:00-13:00
- 使用ツール
- オンライン開催(Bizibl)
- 対象
- ■データ管理に携わっている方
■従業員からの申請差し戻しや利用方法への問い合わせを減らしたい方
■情報システム部門やDX部門に従事している方、他社事例を学びたい方 - 参加費用
- 無料
- 注意事項
- ※法人様対象のセミナーのため、個人アドレスでのお申し込みはお断りしております。
※主催企業と事業が競合する企業(経団連会員企業は除く)の方からのお申し込みは、お断りする場合があります。
※上記に該当する方へのお断りのご連絡はしておりません。ご容赦のほどよろしくお願いいたします。 - お申込み後の
流れ - お申込内容を確認後、登録いただいたメールアドレスにBiziblを通じて視聴用リンクをお送りします。
当日はメール内に記載のリンクよりセミナーをご視聴ください。
プログラム
1. 本日のセミナーのご案内
2.ロート製薬様ご講演
3.Q&Aセッション
登壇者紹介

DX/AI推進室 マネージャー
坂口 真規
2004年にロート製薬へ入社。営業としてキャリアをスタートさせ、ドラッグストアをはじめ流通チャネル全般を横断的に担当。09年経営企画で新興市場調査を兼務。15年営業生産性向上PJ、19年に営業におけるデジタル改革を実施。20年DX戦略デザイン本部にて横断的デジタル施策を推進。23年以降は基幹情報システム部にてマスターデータマネジメント構築とデータガバナンス整備を継続推進し、現在DX/AI推進室にて全社データ基盤を強化中。

DX/AI推進室
小西 あやか
2020年にロート製薬株式会社へ入社。福岡にて営業としてキャリアをスタート。その後は大阪でドラッグストア企業の営業担当をしながら新人社員の育成リーダーに従事。2024年からは基幹情報システム部にてMDMのユーザーサポートおよびIT研修を担当し、データの品質やシステムUI・UXの改善、社内のデータリテラシー向上に貢献。2025年にはDX/AI推進室に異動し、既存の業務に従事しながら更なる社内のDX、AI活用推進を行う。

カスタマーサクセス三部
中村 悠真
新卒で日系大手SIerに就職し、クレジットカード会社向けのアカウント営業に6年間従事。その後、外資大手ソフトウェア会社にて化学メーカー向けSCMソリューションの営業に従事。

カスタマーサクセス三部
前原 彩花
新卒でオンライン会議のSaaS企業に入社。製造業、小売業、情報・通信業等に対して新規、既存問わず営業を担当。特にカスタマーサクセスに注力し、チームを新設し、オンボーディングや利用促進の活動を行う。