テックタッチ、Great Place To Work® Japan調査で 2025年版 「働きがいのある会社」10位を獲得!

テックタッチ、Great Place To Work® Japan調査で2025年版 「働きがいのある会社」10位を獲得!について、プレスリリースを配信しました。
デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)国内シェアNo.1の「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田 仲、以下 当社)は、Great Place To Work® Institute Japan(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒川 陽子、以下GPTW Japan)が実施する、2025年版 日本における「働きがいのある会社」10位に選出されました。
■ 2025年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングベスト100について
Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)は、認定・ランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがい認定企業」として月に1度発表しています。「働きがいのある会社」ランキングベスト100とは、認定企業のうち特に働きがいの水準が高い上位100社を年に1度発表するものです。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTW Japanと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通で、ランキングはエントリー方式で、25名以上の法人が参加できます。
■ 当社の評価について
当社は、2025年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングにおいてベスト10に選出されました。
・当社のイチオシ取り組み
「いつでもごきげん」のカルチャー:心理的安全性の保証
・当社の取り組みカテゴリ
価値観(バリュー)
・当社のおすすめポイント
組織や一人一人の「心理的安全性」を重視し、日々意見を出しやすいカルチャーを作っています。新しい仕事のやり方や仕組み化の方法、アイデアは現場から出ることが多く、slackなどを通じて日々積極的に賞賛・共有されています。会社全体としては、月に1回アンケートシステムを使い、目安箱のように様々な観点から改善案を出してもらい、挙がった声・意見に対する経営のアクションを公表し、実行するようにしています。
GPTW Japan「働きがいのある会社」認定企業ページ中規模部門(100~999人)
https://hatarakigai.info/ranking/japan/2025.html
■テックタッチの取り組みについて
①心理的安全性の高い組織運営、カルチャーの醸成
・「wevox」の導入(月1回実施)
エンゲージメントを軸にしたパルスサーベイ「wevox」を実施。現場の声を経営陣に届ける仕組みを構築し、会社の対応や方針を全員で共有しています。
・「Monthly All Hands」の実施(月1回実施)
経営状況や取り組みを全員に対して発表する場で、事業の目標到達度やリアルな営業課題、有効な取り組みなどを経営陣や担当社員が共有しています。
②「いつでもごきげん」なカルチャーを社員全体で作る
・「Thanks」アプリの導入
従業員間で感謝のメッセージを送れるSlack上のアプリを現場の声を反映して導入。業務を進めるなかでちょっとした感謝の気持ちを伝えるのに役立ちます。
・「言いやすい環境」そして「意見を受け入れる雰囲気」を大切にする風土
小さなことでも誰かが必ず反応してくれる環境を醸造し、心理的安全性につなげることを目指しています。
・「1on1スタンプラリー」施策
入社時にメンターが「業務をスムーズに遂行したり、社内で楽しく過ごすために接点を持っておくと良い」という観点でメンバーを選出、新入社員はスタンプラリーのように1on1でのミーティングを実施する施策を行っています。
③会社へ来るのが楽しくなる仕組み・仕掛け
・Slackのbotアプリ「Donut」の導入
従業員同士の1対1のマッチングをランダムに行い、会話の機会を作ってくれるシステムを導入し、コミュニケーションのきっかけを提供しています。
・「社内ランチ」補助制度
社内のメンバー同士でランチへ行く際、1,000円分を補助する「社内ランチ」制度は人気があり、継続されています。
■Great Place to Work® (GPTW)および「働きがいのある会社」調査について
Great Place To Work® は、約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。米国では、毎年1月に発行される『FORTUNE』誌を通じて「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、ここに名を連ねることが一流企業の証とされています。