神戸市主催の地域課題解決プロジェクト 令和4年度「Urban Innovation KOBE」に「テックタッチ」が採択

プレスリリース

ノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は、神戸市が主催する地域課題解決プロジェクト 令和4年度「Urban Innovation KOBE」に「テックタッチ」が採択されたことをお知らせいたします。

「Urban Innovation KOBE」は、起業・スタートアップ支援による神戸経済の活性化を目指す神戸市が2018年度から実施する、スタートアップ(成長型起業家)・ベンチャー企業と市職員が協働して地域・行政課題を解決する国内自治体初の取り組みです。

その取り組みで新たに取り組む4つの課題に対して計63団体からの応募があったなか、「脱・『市役所っぽい』WEBサイト、電話する必要がないわかりやすいサイトを作りたい!」にて、「テックタッチ」が採用されました。テックタッチと、神戸市の市長室広報戦略部ホームページ担当の職員で約5か月間、サービスの協働開発から試行導入、実証実験にともに取り組み、質の高い行政サービスの提供を目指します。

当社では、ノーコードのガイド・ナビゲーションにより、誰もがITを使いこなせる世界を実現するガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」を2019年より提供しています。「テックタッチ」は画面上でナビゲーションを表示することで業務内容を案内でき、多数ある入力項目のうち必要箇所のみをハイライトする等、ユーザーが抱えるエンドユーザーのWebシステム利用の習熟・システムの高度活用につながります。

このたびの取り組みでは、神戸市のホームページ上に「テックタッチ」のガイド・ナビゲーションを実装することで、利用者からの問合せ件数の削減を目指すと同時に、分析機能によって利用者がどこで迷っているのか可視化する取り組みを行います。

■1.「「Urban Innovation KOBE」 審査方法・審査基準について

Webサイトから応募を受付けた63社に対して、書類選考および面談を実施。チームの優秀度、課題の理解度、職員との協調性、新規性・創造性、継続性・収益性の基準により審査の上、4課題7社が採択されました。

■2. 今後のスケジュール(予定)

9月下旬~2月下旬  テックタッチと、神戸市市長室広報戦略部ホームページ担当の職員で協働開発  試行導入・実証実験

当社は今後も、「テックタッチ」のガイド・ナビゲーションの活用により、自治体のデジタル・ディバイドの解消、誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化の実現を支援していきます。

すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に

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ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
担当スタッフが詳しくご説明いたします。

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