テックタッチ株式会社、Head of PRに 元朝日新聞社Webメディア編集長・元ジーニー ブランドデザイン部長の中釜由起子が就任

プレスリリース

様々なWebシステムにノーコードでナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井無田仲、以下、当社)は、4月1日付けで、Head of PRとして元朝日新聞社Webメディア編集長・元株式会社ジーニー・ブランドデザイン部部長の中釜由起子(以下、中釜)が就任したことをお知らせいたします。

テックタッチは、国内でDAP(Digital Adoption Platform)領域におけるトップ企業としての地位を固めつつある一方で、国内におけるさらなる認知度向上や当市場の啓蒙において十分な活動ができていませんでした。また、2023年後半の海外進出を予定しており、本格的な広報体制の構築が課題でした。

中釜は、朝日新聞社で記者や新規メディアの創刊や編集長を歴任後、BtoBのマーケティングSaaSツールなどを開発・販売する株式会社ジーニーにて、マーケティング・広報実務や戦略策定などを掌る部門長を複数経験してきました。記者・編集者経験と、BtoB広報の両方を経験しているほか、事業成長のための各種組織の構築や事業戦略策定に携わってきており、これらの経験を活かした戦略広報やメディアリレーションを得意としています。

中釜の就任により、当社の認知拡大のみならず、事業成長を加速できるものと考えています。

■中釜由起子 プロフィール

2005年朝日新聞社入社。週刊朝日記者を経て、同社SaaSの新商品企画・営業企画、複数の新規事業立ち上げ責任者、朝日新聞初のオウンドメディア「telling,」(テリング)創刊編集長などを歴任。2019年12月より株式会社ジーニーにてマーケティング、広報、事業開発などグループ会社を含む多数の部門長を経験後、全社のマーケティング・ブランディング・広報・デザイン戦略を束ねるブランドデザイン部を創設し、部長に就任。ブランド統合の責任者を務め、コーポレートブランディングの土台を築いた後、2023年4月にテックタッチ株式会社にHead of PRとして入社。

■中釜由起子 コメント

テックタッチは、サービス提供開始4年で国内有数の大手企業や官公庁などに多数採用され、ユーザー数は200万人超にのぼります。システム活用の常識を変え、価値を高めることができるため、DX推進の起爆剤となる大きな可能性を秘めていると考えています。スタートアップ企業の事業成長において、戦略的な広報活動が重要な鍵を握ります。DAP分野において、テックタッチの認知拡大や企業価値向上に貢献できるよう尽力します。

■テックタッチ株式会社 代表取締役 井無田仲 コメント

中釜は、メディア在籍経験も長く、パブリックリレーション全般における深い知見と、メディア業界における幅広い人脈、未知の領域に挑戦するスタートアップ精神を併せ持っており、テックタッチを次のステージに引き上げてくれる存在となってくれることを確信しております。

テックタッチは多くのお客様に愛される製品に成長しましたが、まだまだ「誰もが知る存在」とまでは言えず、そのポテンシャルに比して、現状は道半ばと感じています。「誰もがシステムを使いこなせる世界へ」を叶える製品として、一人でも多くの方の課題解決に資する存在になりたいと考えています。

すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に

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担当スタッフが詳しくご説明いたします。

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