大日本印刷、DNP学びのプラットフォーム リアテンダント®に 「テックタッチ」を採用

プレスリリース

「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:北島義斉、以下、DNP)が提供するDNP学びのプラットフォーム リアテンダント®(クラウド版)に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。

■導入の背景
DNPが提供するリアテンダントは、教員の採点業務の負荷を下げ、テストの採点データを活用することにより指導の質の向上や個に応じた指導を支援するプラットフォームです。採点ミスを減らし、負荷が高い採点時間を約60%削減するなど教員の働き方改革と生産性向上につながるシステムで、新たに採用する自治体・学校も年々増加しています。

一方、利用者である教員には本システムを習得する時間がとれないことによる活用の個人差が生じていたため、DNPは利用者が直面した操作上のつまずきをその場で解決でき、利用者に寄り添ったサポートが行えるソリューションの導入を検討していました。

当社が2019年より提供する「テックタッチ」は、プログラムコードを書くことなくWebシステム画面上に操作のナビゲーションを作成・表示することができます。ナビゲーションの表示によりリアテンダントの使い方を案内するだけではなく、入力箇所のハイライトや自動入力などによって操作ミスを防ぐことが可能になるため、つまずきの防止や画面上で課題を解決することが出来ます。

■導入の決め手
「テックタッチ」の導入によってリアテンダントを活用する上でのポイントや注意点をすべて画面上に表示することが可能になります。これにより、口頭やマニュアルに頼っていた使用方法の説明がよりきめ細かに行えることになり、学校の導入負担削減や活用促進につながるとの評価を頂きました。入力エラーが表示されたときの対応方法を画面上で自動案内することもでき、利用者の利便性向上が見込まれています。

また、リアテンダントの機能強化・利用者数増加に対応できる継続的なコンサルティング提案を含むサポート体制も決め手となりました。テックタッチとDNPは、今後も教員の働き方改革を推進するために、リアテンダントにおける「テックタッチ」のさらなる活用を進めていきます。

■DNP 教育ビジネス本部システム企画部・部長・杉原 弘祐様からのコメント
「テックタッチ」により、利用者が直面した操作上のつまずきを同じ画面の中で自己解決できるようになり、当社サービス リアテンダントの利用促進に大きな効果があると考え、導入を決定しました。今後、操作上の課題解決だけでなく、利用者への情報発信や説明会のフォローツールとしても幅広い場面で活用していきたいと考えています。また、導入にあたってテックタッチ様より手厚くサポートをいただき深く感謝申し上げます。

■DNP学びのプラットフォーム リアテンダントについて
紙のテストをデジタル採点することで、教員の働き方改革を実現。蓄積されたデータの可視化・分析により、採点業務の効率化だけではなく、データにもとづく指導も可能にすることで学びのDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援します。本サービスは、多くの自治体・学校に採用されています。

 

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