デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田仲、以下 当社)は、株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表者:黒﨑賢一、以下 TOKIUM)が提供する、支出管理プラットフォーム「TOKIUM」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。
■導入の背景
支出管理プラットフォーム「TOKIUM」は、経費精算や請求書管理、契約をはじめとした企業の契約をはじめとした企業の支出に関する活動を一元管理し、支出領域の課題を解決するプラットフォームです。
累計導入社数は、2024年7月末時点で2,500社*を超える急成長を遂げています。一方で、各企業への導入プロセスに多くの時間を要しており、効率化が課題となっていました。特に、初期設定完了後の顧客による動作確認時に、「TOKIUM」の操作方法に関する問い合わせが増加しており、顧客自身が画面上で操作に迷わず、問い合わせが発生しない仕組みが必要でした。そのため、Webシステムの画面上に開発不要でナビゲーションを設定し、利用定着をアシストする「テックタッチ」の採用に至りました。
*2024年7月末時点
■導入の決め手
「テックタッチ」によって支出管理プラットフォーム「TOKIUM」を利用開始するために、必要な操作ガイドを画面上に設置することができます。初期設定完了後に顧客が迷わず使い始められるだけでなく、各種修正方法についても案内を表示し、ユーザーが自己解決できるようになります。これまで「TOKIUM」の導入担当者が口頭で行っていた操作方法の説明を、「テックタッチ」に置き換えることで業務生産性の向上が見込まれます。さらに、操作ガイドを活用して顧客が自己解決できるようになることで、顧客満足度の向上も期待できます。
■株式会社TOKIUM カスタマーサクセス部 カスタマーサクセスマネージャー 山﨑大生氏からのコメント
この度、テックタッチの協力のもと、無事に「テックタッチ」の導入をすることができました。オンボーディングジャーニーの設計から、効果的な操作ガイドの設置場所の相談まで伴走していただきました。今後は、詳しい設定ガイドを表示し、お客様の確認工数の削減と満足度向上へとつながる仕組みの構築に力を入れていきたいです。さらに、ご契約企業様ごとのガイド再生状況もトラッキングし、それに基づいてユーザーに適切なアクションを促すことで、オンボーディング完了率の向上や完了日数短縮も目指しています。当社における「テックタッチプロジェクト」はまだ始まったばかりではありますが、顧客接点の深い部署ならではの視点を活かし、多くの面でお客様の満足度向上に貢献できるよう、「テックタッチ」を活用していければと思います。
■企業の支出にまつわる課題を解決する、支出管理プラットフォーム「TOKIUM」
支出管理プラットフォーム「TOKIUM」は、経費精算や請求書管理、契約をはじめとした企業の支出に関する活動を一元管理し、支出領域の課題を解決するプラットフォームです。書類の受領を代行し、AI-OCRやオペレーターにより高い精度でデータ化、原本の保管まで行います。企業の支出に関する活動を一元管理することで、自社の支出傾向を把握し、支出の最適化や迅速な意思決定を実現します。支出管理プラットフォーム「TOKIUM」のシリーズ累計導入社数は2,500社* を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2024年7月末時点
URL:https://www.keihi.com/