三菱UFJニコスが申込フォームUXを刷新! 「テックタッチ」で大規模改修ゼロ&完了率アップ

三菱UFJニコス株式会社

AI型次世代DAP「テックタッチ」を開発・提供し、DAP市場国内シェアNo.1のテックタッチ株式会社は、三菱UFJニコス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:角田 典彦、以下 三菱UFJニコス)が提供する法人向けクレジットカードのオンライン申込フォームにおいて「テックタッチ」が採用されたことをお知らせいたします。

■導入の背景
三菱UFJニコスは、クレジットカード発行および決済ソリューションを提供する国内最大級のカード会社です。法人向けクレジットカードのオンライン申込フォームでは、専門用語や入力項目の多さ、導線の複雑さなどによりお客さまが途中で離脱しやすく、申込完了率が上がらないという課題を抱えていました。

これらの課題に対し、大規模なシステム改修をすることなくUXを改善できるソリューションが求められていました。

申し込みに必要な書類を、申込開始時にポップアップで案内

フリガナ入力時のルールを吹き出しで表示し、誤入力を防止

前項目の入力内容を自動転記し、入力の手間を軽減

専門用語が含まれる入力項目も、選択式の質問でわかりやすくサポート

■導入の決め手
「テックタッチ」は、既存システムにタグを埋め込むだけで画面上に操作ガイドを自由に作成・表示できるサービスです。プログラミング不要で、現場主導で柔軟に設定できる点が特長です。

今回、法人向けクレジットカードのオンライン申込フォームにおいて、「テックタッチ」を活用し、必要書類の表示や、全角・半角などの入力ルールに関するガイドを実装。お客さまの操作負荷を軽減し、UX改善を実現しました。これにより、申し込み完了率の向上を期待され、導入に至りました。

導入にあたり複数の選択肢を検討した結果、現場で自由にガイド設定ができ、システムの改修をせずともUIをスピーディに改善できる「テックタッチ」の特性が評価され、最終的に採用が決定されました。また、当社の営業・CSチームが三菱UFJニコスの担当者と密に連携し、約1ヶ月という短期間での稼働を実現した点も評価されました。

■今後の予定
今後は、法人向けクレジットカードの申込フォームにとどまらず、会員向けサービス(ログイン後のマイページ)など、適用範囲の拡大を検討していく予定です。「テックタッチ」を活用することで、お客さまにとってわかりやすく、使いやすい操作体験の実現をめざします。

■三菱UFJニコス株式会社 江藤様のコメント
一般的な、法人向けクレジットカードの申込フォームは、専門用語が並ぶこともあり、分かりづらく、法人のお客さまが入力に悩まれる項目が多い印象です。今回、「テックタッチ」が提供する機能によって、お客さまに寄り添ったサポート機能を、簡易的且つフレキシブルに編集・設定することができました。また、今後は分析機能を活用することで、より分かりやすい申込フォームへとブラッシュアップしていく予定です。お客さまがストレスなく、クレジットカードのお申込~完了までお進みいただける申込フォームの構築を目指します。

■三菱UFJニコス株式会社について
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の中核企業として、個人・企業向けのクレジットカードの発行や加盟店への決済システム導入、金融機関などからのカード発行業務の受託など、快適・安全・安心なキャッシュレス社会の実現に向け、多様な決済サービスを提供しています。
三菱UFJニコス:https://www.cr.mufg.jp/

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