AI型次世代DAP「テックタッチ」を開発・提供し、DAP市場国内シェアNo.1のテックタッチ株式会社は、株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本 正徳、以下 ヌーラボ)が提供する、プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。

■導入の背景
「Backlog」は、世界で145万人超が利用するプロジェクト・タスク管理ツールです。メンバー間のコミュニケーションを促進し、プロジェクト遂行における課題を解決に導きます。多くのユーザーが1ヶ月間の無料トライアルを利用する一方で、有料プランへの転換率向上が課題でした。課題解決には、トライアル中のユーザーが操作に迷うことなく、製品の価値を最大限に体験できるサポート体制が不可欠です。そこで、プロダクト上で操作ガイドを表示することにより、ユーザー体験の向上が見込める「テックタッチ」の導入を決定しました。

初めてログインしたユーザーにはチュートリアルガイドが起動

最初にユーザーがすべき操作手順を操作ガイドでスムーズに案内

各機能や操作項目に補足説明を表示し、ユーザーの理解を促進
■導入の決め手
「テックタッチ」でノーコードで作成・表示可能な操作ガイドをどのように活用すれば、システム機能の最大化と最適なサポートを提供できるか、様々な検討を重ねました。
具体的には、以下の多様な観点から最も理想的なユーザー体験を実現できると判断し、導入を決定しました。
①ユーザーの行動・習熟度に応じた最適な操作ガイドを表示
②ノーコードでマーケティング・プロモーション活用も可能な柔軟設計
③将来的なグローバル展開を見据えた拡張性
■株式会社ヌーラボ 福田氏からのコメント
「テックタッチ」の導入は、様々な部署から喜びの声が上がっており、その効果を実感しています。
営業担当者からは「ガイドがあることで、お客様への説明がスムーズになり、非常に助かっている」という声が寄せられています。また、マーケティング部門からは「プロダクト上でセミナー告知ができる基盤ができたことで、新たなプロモーション施策を展開できるようになり嬉しい」といった期待の声が上がっています。
今後は、トライアル時のユーザー行動分析に「テックタッチ」の分析機能を積極的に活用していきます。現状まだ見えていない「どのような状態になれば契約率が向上するのか」という部分を可視化することで、より効果的な施策を打ち出すことが可能になると考えています。
他のツールでは、データの可視化とそれに対するアクションが別々のプロダクトでしか行えない場合が多い中、「テックタッチ」は可視化したデータに基づいて、すぐに具体的なアクションを実装できる点が非常に優れています。これにより、PDCAサイクルを迅速に回し、データドリブンな改善を進めることができると期待しています。
■プロジェクト・タスク管理ツール「Backlog」について
「Backlog(バックログ)」は、プロジェクトごとに発生する課題などの情報をオンライン上で一元管理。他のツールにはないコミュニケーション機能でチームのコラボレーションを促進し、プロジェクトを成功へと導きます。使いやすいユーザインターフェースを追求しているので、これまでにプロジェクト・タスク管理ツールを使用したことがない方でも、すぐに簡単に使うことができます。
「Backlog」:https://backlog.com/ja/