クラウド管理型倉庫在庫確認システム「W3 mimosa」にて「テックタッチ」を採用
ノーコードでガイド・ナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は8月31日、株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝、以下「ダイアログ」)が提供するクラウド管理型倉庫在庫確認システム「W3 mimosa(読み方:ミモザ)」にて「テックタッチ」を採用いただきました。
当社では、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示するSaaS「テックタッチ」を2019年より提供しています。「テックタッチ」は画面上でナビゲーションを表示することで業務内容を案内でき、多数ある入力項目のうち必要箇所のみをハイライトする等、ユーザーが抱えるエンドユーザーのWebシステム利用の習熟・システムの高度活用につながります。
■導入の背景
「W3 mimosa」は、「ノンカスタマイズでの即時導入」をコンセプトに開発した、SaaS型倉庫・在庫管理システムです。システムの提供により、店舗の在庫管理の効率化を支援しています。
「W3 mimosa」の事業成長に伴いユーザー数が増加するなか、カスタマーサポート・カスタマーサクセスでどのように顧客体験を維持しながらサービスを提供していくかを課題視していました。新しいユーザーに対するオンボーディングは、システムを順調に使いはじめていただくためにも重要な取り組みですが、操作手順から活用方法までの全てをカスタマーサクセスが人力で担う体制では、将来的に、ユーザー数の増加に対応しきれなくなることが考えられ、対応策を検討していました。
そして、ユーザー数の増加に応じてお問い合わせ数も増えており、よりスピーディーにユーザーの課題を解決する方法を検討していました。
■導入の決め手
テックタッチ導入により、上記の課題を解決できそうなイメージを持てたこと、そしてナビゲーションの設置で、ユーザーのさらなる「W3 mimosa」活用を促進できそうだと感じたことが決め手で導入に至りました。
■今後の展望
「テックタッチ」を用いて、導入初期からユーザー自身でシステムの活用を進められる環境をつくることで、ユーザーの在庫管理の効率化に貢献したいと考えています。また、早期から「W3 mimosa」を活用できる環境を作ることで、トライアルから有料転換いただく割合の向上も目指したいと考えています。
■テックタッチ採用事業「W3 mimosa」について
「ノンカスタマイズでの即時導入」をコンセプトに開発した、SaaS型倉庫・在庫管理システムです。
管理する商材種類や業務パターンに設定一つで柔軟に対応できるだけでなく、請求管理や進捗・生産性の管理など、+αの管理が可能なサービスです。
<サービスサイトURL>
https://w3mimosa.biz