テックタッチ、ロート製薬さまのDX推進の実例を紹介するウェビナーを開催
テックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井無田仲、以下、テックタッチ)は2022年9月29日(木)16時より、ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:杉本雅史)のDX事例をお伝えするウェビナーを開催いたします。
このたびのウェビナーは、社内のDXに関わっている方、DXプロジェクトが動き出しつつもシステム定着をはじめとする推進にお悩みの方、顧客管理システムの有効的な活用にお悩みの方、コールセンターなどのオペレーションの効率化にお悩みの方、他社のDX事例を学びたい方を対象に、ロート製薬様における顧客管理システムのオペレーション自動化の実例についてお伝えします。当ウェビナーへの参加により、顧客管理システムのオペレーション改善について理解を深めることが可能です。
■開催の背景
顧客管理システムは企業において急速に導入が進んでいるシステムのひとつです。国内の顧客管理システム市場の規模は2020年時点で約1,870億円となっており、2025年には2,400億円を上回ると予測されています(※1)
DXを目的に顧客管理システムが各社に導入されるなかで、「システムを導入したはいいけれど、どう活用したら業務効率化につながるのかがわからない」「導入したシステムが定着しない」などで悩まれている担当者の方々がいることも事実です。そのような方々に、ロート製薬様における実際の活用事例をお伝えすることで、顧客管理システムの有効活用のきっかけを作りたいとの思いから、当ウェビナーの実施に至りました。
※1:【出典】IDC Japan「国内顧客エクスペリエンス(CX)関連ソフトウェア/CRMアプリケーション市場予測を発表」(https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ48076521)
■9/29開催「【Let’sテックタッチ】ロート製薬様登壇!顧客管理システムのオペレーションを自動化〜DX推進の実例セミナー〜」開催概要
(申し込みフォームURLはこちら)
■タイムライン
■登壇者様プロフィール
ロート製薬株式会社
顧客製品情報部 お客様サポートセンター
馬場谷 英司 様
レジャー事業開発企業の教育部門に所属し研修事業を経験。
コールセンターアウトソーサーの現場を知る法人営業として、様々な業種のコールセンター構築を実現。
2015年8月にロート製薬に入社し、自社コールセンター業務に従事したのち、プロジェクトリーダーとしてCRMシステムリプレイスプロジェクトに携わる。
現在、部門内外の様々なDX推進に取り組んでおり、2022年からは知見を基に副業としてDX支援サービスの提供も開始。
テックタッチ株式会社
Vice President, Sales
西野 創志
ERPシステムの開発・導入等のプロジェクトに従事後、SAP Japan株式会社に入社。人事人財ソリューション事業統括本部を経て、2018年2月にSlack Japan株式会社にて日本法人立ち上げを経験。エンタープライズ事業本部 本部長として大手企業と公共分野向けのビジネスを統括し、2022年3月より現職。