スパイダープラス、建設DXサービス「SPIDERPLUS」のアカウント管理サイト「S+myPage」に「テックタッチ」を採用 ~ユーザーからの問合せ削減、顧客体験向上を目指す~

プレスリリース

「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は、スパイダープラス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤謙自、以下、スパイダープラス)が提供する建設DXサービス「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」の申込み・アカウント管理サイト「S+myPage」に「テックタッチ」が採用されたことをお知らせします。

■導入の背景
スパイダープラスが提供する建設DXサービス「SPIDERPLUS」は、建設・メンテナンス業向け図面、現場管理アプリです。iPad1つで大量の図面管理や工事写真の撮影・管理を行うことができ、現場作業の業務効率化や省人化、、人為的ミスの削減による生産性の向上を実現します。

2023年4月に、「SPIDERPLUS」の利用申込手続きや契約管理一元化のため、「S+myPage」がサービス内でリリースされ順次ご利用を進めております。契約前後の多数のユーザーが使うページのため、問い合わせせずにスムーズに入力でき、カスタマーサポートチームのサポート対応工数を減らせるソリューションを検討していました。

S+myPageに「テックタッチ」でナビゲーションを設置した画面

■導入の決め手
当社が提供する「テックタッチ」は、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示することができます。テックタッチのガイド/ナビゲーションは、非エンジニアでも簡単に作成できるため、当該画面に、カスタマーサポートの担当者が入力補助のガイドやナビゲーションを設定することが可能です。これまでは、こうした入力補助機能も自社のエンジニアが開発していましたが、テックタッチの導入によって開発リソースを割かずともユーザビリティを上げられることが評価されました。

これにより、ユーザーが「SPIDERPLUS」の利用申込をする際、手続きに必要な契約者情報などの入力方法や、申込み後に必要なユーザーアカウントの追加・変更などの各種操作手順を、すべてS+myPageの画面上に表示することが可能になります。また、入力エラーが表示されたときの対応方法を画面上で自動案内することもでき、ユーザー体験の向上が見込まれています。

今後、SPIDERPLUSの機能拡充や今後のユーザー増加時もテックタッチを活用してユーザーに利用促進を図るとともに、より効率的にユーザーの利便性が向上できるように活用を進めていく予定です。

■建設DXサービス「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」について
「SPIDERPLUS」は、現場作業従事経験に基づくふとした疑問から開発、2011年9月より提供を開始しました。図面データ上にタブレットで撮影した画像やメモを紐付けし、クラウドで共有することにより、情報共有を効率的に行なうほか、検査実施に特化したオプション機能を組み合わせることにより、現場作業の省人化や省時間化、人為的ミスの削減による生産性の向上を実現します。
2023年3月末時点で全国約1,600社、60,000人以上に導入されています。

すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に

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ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
担当スタッフが詳しくご説明いたします。

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