テックタッチ株式会社、 経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の選定企業に

プレスリリース

「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」に選定されたことをお知らせします。 

当社は、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示するSaaS「テックタッチ」を2019年より提供しています。様々な業務システムの利用時につまずきやすい部分に、あらかじめリアルタイムに表示されるガイド・ナビゲーションを設定できるシステム「テックタッチ」によって、誰でもシステムを使いこなせる環境を整備し、企業のDX推進に貢献しています。

■「J-Startup」について

日本では約1万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしています。しかし、グローバルに活躍する企業はまだ一部。革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供するスタートアップを創出するため、経済産業省・日本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が事務局となり、「J-Startup」プログラムが2018年6月に立ち上がりました。

「J-Startup」として選定された企業は、海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間企業「J-Startup Supporters」との連携支援など、様々な支援を受けることができます。

※「J-Startup」選出企業紹介資料:https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/j-startup2023.pdf

■審査員からの推薦理由コメント

テックタッチは、日本のDX化を牽引できるスタートアップ企業であると考えています。
同社が提供するシステム利活用支援ツール「テックタッチ」は、システム導入や活用にかかる工数負担を圧倒的に軽減でき、真のDX推進を手助けするツールとして 日本を代表する大企業を中心に高い評価を受けています。
「誰もがシステムを使いこなせる世界を作ることで、誰も取り残さないDX化を実現する。それによって日本のDXの遅れを取り戻したい。」という、日本の社会課題に立ち向かう理念・志と、その課題を解決するうえで、シンプルにわかりやすく、また導入しやすいプロダクトを推進している点が推薦の決め手となりました。

「テックタッチ」の受賞歴について
・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」選出(2020年)
・Forbes JAPAN 「CLOUD 20 Rising Stars」選出(2020年)
・FUJITSU ACCELERATOR 第8期ピッチコンテスト 優秀賞(2020年)
・日本DX大賞支援機関部門 ファイナリスト(2022年)
・グッドデザイン賞 受賞(2022年度)
・総務省後援 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 基幹業務系ASP・SaaS部門 準グランプリ受賞(2022年)
・SAP AWARD OF EXCELLENCE2023  Partner Innovationアワード受賞(2023年)

当社は今後も「テックタッチ」を通じて、ユーザーのシステム利活用を推進していきます。

すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に

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ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
担当スタッフが詳しくご説明いたします。

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