販売・請求管理SaaS「Scalebase」にて「テックタッチ」を採用

アルプ株式会社

ナビゲーションの活用により、お問い合わせ対応/データ修正対応の工数を削減

ノーコードでガイド・ナビゲーションを作成・表示できるSaaS「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:井無田仲、以下、当社)は、アルプ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊藤浩樹、以下、アルプ)が提供する販売・請求管理SaaS「Scalebase」にて「テックタッチ」を採用いただきました。

当社は、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示するSaaS「テックタッチ」を2019年より提供しています。様々な業務システムの利用時につまづきやすい部分に、あらかじめリアルタイムに表示されるガイド・ナビゲーションを設定できるシステム「テックタッチ」によって、誰でもシステムを使いこなせる環境を整備し、企業のDX推進に貢献しています。

 

■導入前の課題
「Scalebase」は、SaaSやサブスクリプションビジネスのほか、あらゆる継続収益ビジネスに特化した販売・請求管理SaaSです。

製品内にサービス独自の用語があり、そのお問い合わせ対応に追われることによるカスタマーサクセス部門の工数逼迫を課題視していました。また、データの誤入力が原因で、エンジニアがデータのクレンジングを月に10件以上対応することもあり、入力すべきデータをお客様が正確に入力できる環境を整えたいと考えていました。

■導入の決め手
「テックタッチ」でナビゲーションを設置することにより、お客様がお問い合わせを介さなくても、セルフオンボーディングでScalebaseを使いこなせるイメージを持てたことが決め手でした。また、データ入力の画面においても、「テックタッチ」があることで、適切なデータ入力を促すことができることも決め手のひとつです。また、他社と比較しても、トライアル期間でカスタマーサクセスでの対応がよかったり、オンボーディングにおいて「テックタッチ」を活用するためのノウハウ提供があったりと、サポート体制が充実している点も導入の理由となりました。

■今後の展望
今までお問い合わせが多かった箇所や、これからお問い合わせが予想される箇所にあらかじめナビゲーションを設置しておくことで、お問い合わせ対応工数の削減につなげたいと思います。それらで得た時間を、お客様の課題解決に使っていきたいです。

■テックタッチ採用事業「Scalebase」についてhttps://scalebase.com/
「Scalebase」は、SaaSやサブスクリプションビジネスのほか、あらゆる継続収益ビジネスに特化した販売・請求管理SaaSです。顧客ごとに異なる契約条件を柔軟に設定できると同時に、複雑化しがちな請求業務を誤りなくスムーズに行えます。MRRやチャーンレートといった重要指標もすばやく可視化し、販売戦略の意思決定と実行をサポートします。

 

テックタッチ導入事例集

ユーザー数600万を突破!DAP市場国内シェア4年連続No.1! テックタッチをご導入いただき改善した事例をご紹介します。

テックタッチ導入事例集

テックタッチ導入事例集