お問い合わせ対応工数削減を通じて、さらなる店舗マネジメントの課題解決に取り組む
様々なWebシステムにノーコードでナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井無田仲、以下、当社)は3月9日、株式会社HataLuck and Person(本社:東京都中央区、代表者:染谷剛史、以下、HataLuck and Person)が提供する店舗マネジメントツール「はたLuck®」にて「テックタッチ」を採用いただきました。
当社では、Webシステム画面上でナビゲーションを作成・表示するSaaS「テックタッチ」を2019年より提供しています。「テックタッチ」は画面上でナビゲーションを表示することで業務内容を案内でき、多数ある入力項目のうち必要箇所のみをハイライトする等、ユーザーが抱えるエンドユーザーのWebシステム利用の習熟・システムの高度活用につながります。
■導入前の課題
HataLuck and Personは、「はたLuck®」を軸として、小売・飲食・サービス業の本部−店舗-シフトワーカーをサポートしています。なかでも「はたLuck®」は、店舗マネジメントのDX化を支援するツールです。DX化の実現に向けてお客様がツールを使いこなせるようにサポートを行っていましたが、お客様が増えるにつれ、いただくお問い合わせの数も増え、サポート部門の負担が大きくなっていることを課題視していました。
■導入の決め手
「テックタッチ」のデモ画面をみた際に、「テックタッチ」のナビゲーションがあれば例えアプリを使い慣れていないお客様であっても「はたLuck®」を使いこなせそうなイメージを持てたことが一番の決め手です。そして、お問い合わせが発生しやすい項目において「テックタッチ」で事前にナビゲーションを設置することで、お問い合わせ対応工数を削減できそうなイメージも持てたため、導入を決定しました。
■今後の展望
「テックタッチ」の導入によって削減されたお問い合わせ対応分の時間を、お客様の店舗運営における課題解決に役立てていきたいと考えています。
■テックタッチ採用事業「はたLuck®」について(https://hataluck.jp/)
株式会社HataLuck and Personが提供する、小売・飲食・サービス業に特化した【本部-店舗-シフトワーカー】を一気通貫でつなぐ店舗マネジメントツールです。これまで別々のツールで管理されていたコミュニケーション・教育・シフト作成・評価に関する機能をオールインワンでスマホアプリに搭載。本部やSVによる複数店舗での包括的・即時的なリモートマネジメントを実現します。私物デバイスを活用した業務専用アプリのため、セキュリティ面も強化・考慮し、生産性・従業員エンゲージメントを向上させ、オペレーション実行力の高い店舗づくりに貢献します。