【2026年】BIMソフトおすすめ16選を比較!無料版と有料版の違いも解説

システム導入・運用

建築・建設業界では、設計から施工、維持管理までの情報を一元管理できる「BIM(Building Information Modeling)」の活用が急速に広がっています。
BIMソフトを導入すれば、設計の可視化や関係者間の情報共有がスムーズになり、業務効率や品質向上につながる点が大きなメリットです。
一方で、ソフトごとの機能や価格、無料版と有料版の違いなどがわかりにくく、どれを選べばよいか悩む方も多いでしょう。
そこで本記事では、BIMソフトおすすめ16選を比較し、それぞれの特徴や無料版と有料版の違いについてわかりやすく解説します。
また、記事内ではBIMソフトの定着に活用できる支援ツールの「テックタッチ」についてもご紹介します。

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BIMソフトとは

BIMソフトとは


BIMソフトとは、建築物の設計・施工・維持管理に関する情報を3Dモデル上で一元管理できるソフトウェアです。
従来の図面中心の設計手法とは異なり、建物の形状だけでなく、材料や寸法、コスト、工程などの情報をデータとして統合的に扱える点が特徴です。
ここでは、BIMソフトの基礎概念や基本機能、CADとの違いについて解説します。

基礎概念

BIMとは、建築物に関するさまざまな情報を3次元モデルとしてデジタル上に統合し、設計から施工、維持管理までの建物ライフサイクル全体で活用するための手法・概念です。
単なる3Dモデリングではなく、建物の形状に加えて材料、寸法、性能、コスト、工程などの情報を一体化した「建物情報モデル」を構築する点が特徴です。
BIMでは、建物を構成する壁・柱・窓などの要素に属性情報を持たせることで、建物全体を一つのデータベースとして管理できます。
例えば、窓のモデルには寸法だけでなく素材やメーカー、単価などの情報が紐づけられ、設計変更が行われた場合でも関連する図面やデータが自動的に更新される仕組みです。
BIMは建築・建設分野のDXを支える基盤技術として世界的に普及が進んでおり、今後さらに活用が拡大すると考えられています。

BIMの基本機能

BIMソフトにはさまざまな製品がありますが、多くの製品に共通するのは「3Dモデルを作る」だけでなく、「建物に関する情報を集約し、設計・施工・維持管理まで活用しやすくする」機能を備えている点です。
BIMソフトの基本機能は以下の通りです。

機能 概要
3Dモデリング 壁・柱・床・窓などの建築部材を用いて建物を3Dモデルとして作成する
属性情報の管理 建物の部材に材料・寸法・コスト・メーカーなどの情報を付与し、データとして管理できる
図面作成 3Dモデルから平面図、立面図、断面図などの図面を自動生成できる
数量拾い モデルの情報をもとに部材数量や面積、体積などを自動的に集計できる
干渉チェック 配管・設備・構造部材などの位置関係を確認し、衝突や干渉を事前に検出できる
データ共有 クラウドや共有データを通じて、設計者・施工会社・設備会社などが同じモデルを共有できる

上記にあるように、BIMソフトは「設計を3D化するツール」ではなく、建物の情報をデータとして管理し、プロジェクト全体で活用するためのプラットフォームとして機能できる点が特長の一つです。

CADとの違い

BIMソフトとCADはどちらも建築設計に用いられるツールですが、設計の考え方や扱うデータの種類に大きな違いがあります。
CADは主に図面作成を目的とした設計ツールであり、線や図形を用いて2D図面や3D形状を作成するのが機能の中心です。
一方、BIMは建物を構成する要素を「情報を持つオブジェクト」として扱い、設計から施工、維持管理まで建物のライフサイクル全体で活用できる点が特徴です。
また、BIMは情報共有にもCADより強みがあります。
設計者だけでなく、施工会社や設備担当者など複数の関係者が同じモデルを共有できるため、干渉チェックや施工計画の検討、数量算出などをスムーズに進められます。
CADが「図面を作成するためのツール」であるのに対し、BIMは「建物の情報を統合し、プロジェクト全体で活用するための仕組み」です。
設計の可視化や情報共有、業務効率化を重視する場合には、BIMソフトの導入が有力な選択肢となるでしょう。

BIMソフトを活用するメリット

BIMソフトを活用するメリット


BIMソフトを導入すれば、建築プロジェクトの設計・施工・維持管理の各段階で以下のようなさまざまなメリットを得られます。

メリット 内容
設計の可視化 3Dモデルによって建物の形状や空間構成を立体的に確認できる
情報の一元管理 建物の形状だけでなく、材料・寸法・コストなどの情報をモデルに紐づけて管理できる
コスト削減 干渉チェックや数量算出によって無駄な工事や資材を減らせる
設計ミスの削減 建築・構造・設備のモデルを統合し、干渉を事前に確認できる
業務効率の向上 図面作成、数量算出、工程管理などをデジタル化できる
関係者との協働 設計者、施工会社、設備会社などが同じモデルを共有できる
維持管理への活用 竣工後もBIMデータを設備管理や修繕計画に活用できる

上記にあるように、BIMには設計品質の向上やコスト削減、業務効率化など多くのメリットがあるのが多くの企業で導入が進んでいる理由の一つです。

BIMソフトを導入する際の注意点

BIMソフトを導入する際の注意点


BIMは従来のCADとは設計の考え方や運用方法が大きく異なるため、事前に導入目的や運用体制を整理しておく必要があります。
また、ソフトの導入費用や教育コスト、社内ルールの整備なども必要になるため、導入前に注意点を理解しておくとスムーズな運用につながります。
BIMソフトを導入する際のおもな注意点は以下の通りです。

注意点 概要
導入目的を明確にする BIMを導入する目的が曖昧なままだと、社内で活用が進まない可能性がある
初期費用・運用コストを確認する BIMソフトはライセンス費用だけでなく、高性能PCの準備や教育コストなども必要になる場合がある
操作習得に時間がかかる BIMはCADとは異なる設計手法のため、操作や考え方を習得するまで時間がかかる
社内の運用ルールを整備する BIMでは複数の関係者が同じモデルを扱うため、データ管理や更新ルールを決めておく必要がある
ソフト間の互換性を確認する BIMソフトは製品ごとに対応形式や機能が異なるため、他社ソフトとの連携が課題になる
既存業務との併用を検討する すべての業務をすぐにBIMへ移行するのは難しい場合がある

上記にあるように、BIMソフトを導入する際は、費用や操作習得だけでなく、社内体制や運用ルールの整備まで含めて検討する必要があります。
また、BIMの操作に不慣れな従業員が多い場合は、DAPツールの導入もおすすめです。
DAPツールは、システムの画面上でシステムガイドを提示して操作を支援できるツールで、BIMの早期定着に役立ちます。
導入目的を明確にしつつ、DAPツールを導入して段階的に運用を広げていくと、BIMのメリットを最大限に活かせるでしょう。

BIMソフトの費用相場

BIMソフトの費用相場


BIMソフトは、一般的には「買い切り型」「サブスクリプション型」「クラウド型」の3つの料金体系に分かれており、それぞれ費用の考え方やメリットが異なります。
導入を検討する際は、単純な価格だけでなく、アップデートの有無や利用人数、運用方法なども踏まえて選ぶ必要があります。
それぞれの費用相場と特徴は以下の通りです。

料金タイプ 費用相場 特徴
買い切り型 100,000〜800,000円程度 長期的に使用する場合はコストを抑えやすい点がメリットだが、アップデートやサポートが別料金になる場合がある
サブスクリプション型 月額8,000〜40,000円程度 初期費用を抑えて導入できる点が特徴で、常に最新バージョンを利用できるケースが多い
クラウド型 月額10,000〜50,000円程度 インターネット上でBIMデータを管理するタイプで、複数の関係者が同じデータを共有しながら作業できる点が特徴

特に、複数の関係者とデータを共有するプロジェクトでは、クラウド型やサブスクリプション型のBIMソフトが選ばれるケースも増えています。

BIMソフトの無料版と有料版の違い

BIMソフトの無料版と有料版の違い


BIMソフトの導入を検討する際、まず気になるのが「無料でどこまでできるのか」という点です。結論から言えば、無料版は主に「学習」や「簡易的なモデリング」に向いており、実務としてプロジェクトを動かすには有料版が不可欠です。具体的な3つの違いを解説します。

BIMソフトの無料版と有料版の違い

機能の制限

無料版の多くは、3Dモデルの形状を作成する「モデリング機能」に限定されているケースがほとんどです。BIMの本来の価値である「属性情報(材料・コスト・品番など)」の付与や、それらを活用した「自動数量拾い」「干渉チェック」「構造・環境解析」といった高度な機能は、有料版でしか提供されません。 
また、有料版では設計変更がすべての図面や集計表に即座に反映される「パラメトリック制御」が完全に機能しますが、無料版では連動が不完全な場合もあり、手戻りが発生するリスクがあります。実務における品質担保と工数削減を狙うなら、フル機能が使える有料版の選択が現実的です。

データ連携と互換性

BIMは、設計・施工・維持管理に関わる多くのステークホルダーが同じデータを共有してこそ真価を発揮します。有料版は、国際標準形式である「IFC」への書き出しや、クラウドを介したリアルタイムの共同編集機能が充実しており、異なるソフト間でのスムーズな連携(OpenBIM)が可能です。 一方、無料版ではデータの書き出し形式が制限されていたり、保存したデータにウォーターマーク(透かし)が入ったりすることがあります。また、他者が作成した大容量のモデルを開く際に動作が不安定になることも少なくありません。組織間での合意形成やスムーズな納品を目指すなら、高い互換性を持つ有料版の環境構築が求められます。

サポート体制

BIMソフトは多機能で操作が複雑なため、導入初期のトラブル解決や効率的な運用にはベンダーのサポートが欠かせません。有料版には、電話やメールでのテクニカルサポート、導入時のトレーニングプログラム、法改正に伴う最新版へのアップデートなどが含まれています。 対して無料版は「現状有姿(そのままの状態)」での提供が基本であり、不具合や操作不明点があっても自己責任での解決となります。万が一、納期直前にデータ破損やシステムエラーが起きた際のビジネスリスクを考慮すると、手厚いサポートと安定した動作保証がある有料版を導入することが、結果として長期的なコストパフォーマンスの向上に繋がります。
無料版と有料版の違い、そして費用相場を把握したところで、次に重要となるのが「自社に最適な製品をどう選ぶか」です。こちらは次の項目で解説します。

BIMソフトの選び方

BIMソフトの選び方


BIMソフトは製品ごとに設計向けに強いもの、施工管理や干渉チェックに優れたもの、クラウド連携に特化したものなど、それぞれ特徴があります。
また、他ソフトとの互換性や操作性、社内での運用のしやすさも選定時の重要なポイントです。
ここでは、BIMソフトを選ぶ際に確認しておきたいポイントについて解説します。

用途に適した機能があるか確認する

BIMソフトを選ぶ際は、自社の用途や業務内容に適した機能が備わっているかを確認する必要があります。
例えば、建築設計を中心に利用する場合は、3Dモデリングの操作性や図面作成機能、プレゼンテーション機能が充実しているかを確認するとよいでしょう。
設計段階では建物の形状や空間構成を視覚的に把握できるかが重要になるため、直感的にモデリングできる機能や高品質なレンダリング機能が役立ちます。
一方で、施工段階までBIMを活用したい場合は、干渉チェックや数量算出、工程管理との連携機能などが重要なポイントです。
設備や構造など複数のモデルを統合して確認できる機能があれば、施工前に問題点を把握しやすくなり、手戻りの削減にもつながります。
設計、施工など、自社の用途に合った機能を持つソフトを選べば、BIMのメリットを最大限に活かすことができるでしょう。

他ソフトとの互換性を調べる

BIMソフトを選ぶ際は、ほかのソフトウェアとの互換性やデータ連携のしやすさも重要なポイントです。
BIMソフトはメーカーごとに独自のデータ形式を採用している場合があり、互換性が低いソフトを選んでしまうと、他のソフトで作成したモデルデータを読み込めなかったり、情報が欠落したりする可能性があります。
互換性の問題を解消するために、多くのBIMソフトでは「IFC(Industry Foundation Classes)」と呼ばれる標準データ形式に対応しています。
IFCはBIMデータを異なるソフト間で共有するための国際的な標準フォーマットで、建物の形状だけでなく部材情報や属性情報なども含めてデータ交換ができる仕組みです。
IFCに対応したBIMソフトを選ぶと、異なるソフト間でもデータを比較的スムーズにやり取りできるようになります。
また、近年は特定のソフトに依存しない「OpenBIM」という考え方も広がっています。OpenBIMでは、IFCなどの標準フォーマットを活用すれば、複数のBIMソフト間でデータを共有しながらプロジェクトを進めることが可能です。
BIMソフトを選ぶ際は機能や価格だけでなく、他ソフトとの互換性や標準フォーマットへの対応状況も確認する必要があります。
特に複数の企業や専門分野が関わる建築プロジェクトでは、互換性の高いBIMソフトを選ぶことで、情報共有の効率化や業務のスムーズな進行につながります。

操作性や運用を考える

BIMソフトを選ぶ際は、機能の多さだけでなく「操作性」や「実際の運用のしやすさ」も確認すべきポイントです。
BIMは建物の3Dモデルに多くの情報を紐づけて管理するため、CADよりも操作が複雑になりやすい傾向があります。
特に、CADからBIMへ移行する場合は、操作画面やモデリング方法が直感的かどうかを確認しておくとよいでしょう。
操作性が高いソフトであれば、CADの経験がある設計者でも比較的スムーズに操作を覚えられます。
また、設計者・施工会社・設備担当者など複数の関係者が同じモデルを共有して利用するケースが多いため、チームでの運用を考えた場合に使いやすいかも重要です。
例えば、データ共有のしやすさや、複数人で同時に作業できる機能などは、プロジェクトの効率に大きく影響します。
実際の業務で無理なく使い続けられるソフトを選ぶと、BIMの導入効果を最大限に高めることができるでしょう。

BIMソフトの利活用を促進するならDAPツール

BIMソフトの利活用を促進するならDAPツール


BIMソフトは設計や施工の効率化に大きく貢献する一方で、「操作が難しい」「社内に定着しない」などの課題が発生するケースも少なくありません。
特に、BIMのような高度な業務システムでは、ユーザのITスキルや操作習熟度の違いによって活用度に差が出る場合があります。
BIMの定着を実現し、利活用を促進するのに役立つのがDAPです。
DAPとは、業務システムやアプリケーションの画面上に操作ガイドやチュートリアルを表示し、ユーザがシステムをスムーズに使いこなせるよう支援するツールです。
ソフトの操作画面に重ねてガイドを表示できるため、ユーザは実際の業務を行いながら操作方法を学習でき、システムの定着を促進します。
DAPを活用すれば、マニュアル作成や研修準備にかかる工数を削減しながら、システムの定着率を高められます。
例えば、国内のDAPツールとして知られる「テックタッチ」は、Web画面上に操作ガイドを表示することで業務システムの利活用を支援するソリューションです。
デジタルガイドや自動化機能、利用状況の分析などを通じて、DX推進や業務効率化をサポートする仕組みを提供しています。
BIMソフトを導入する際は、ツール選定だけでなく「いかに社内に定着させるか」も重要なポイントです。
DAPツールを活用すれば、操作習得のハードルを下げながらBIMの利活用を促進できるため、BIM導入効果を最大化するための有効な手段といえるでしょう。

BIMソフトのおすすめ16選を比較

BIMソフトのおすすめ16選を比較


BIMソフトには多くの種類があり、操作性や互換性、クラウド対応なども製品ごとに特徴があるため、複数のソフトを比較しながら検討する必要があります。
そこでここでは、建築設計・施工管理・設備設計などさまざまな分野で活用されている代表的なBIMソフト16製品を紹介します。
自社の業務に適したBIMソフト選びの参考にしてください。

1.Archicad

Archicadは、建築設計向けのBIMソフトです。
世界初のBIMソフトの一つとして知られ、建築業界では長い歴史と高い実績を持つ製品として広く利用されています。
OpenBIMに対応しており、IFCなどの標準フォーマットを通じて他社BIMソフトとのデータ共有も行いやすい点も特徴です。

商品名 Archicad
会社名 Graphisoft
URL https://www.graphisoft.com/jp/solutions/products/archicad
機能
  • 直感的な操作性
  • 3Dモデリングから図面作成、数量算出までを一つのデータで管理できる
料金
Archicad Studio:29,750円/月
前払い金:357,000円
Archicad Collaborate:35,000円/月
前払い金:420,000円

2.Autodesk Revit

Autodesk Revitは、建築・構造・設備(MEP)など建設分野のさまざまな専門分野で利用されているBIMツールです。
Autodesk Revitでは、壁・柱・窓・設備などの建築要素をパラメトリックな3Dモデルとして作成し、それらの情報を一つのモデルに統合できます。
モデルの変更内容は平面図・立面図・断面図・集計表などの関連データに自動反映されるため、設計変更時の修正作業を効率化できる点が大きな特徴です。

商品名 Autodesk Revit
会社名 Autodesk
URL https://www.autodesk.com/jp/products/revit/overview
機能
  • 建物の設計から施工、維持管理までを一つのBIMモデルで管理できる
  • 同じBIMモデルを共有できる
料金 年払い:497,200円/1ユーザ
月払い:62,700円/1ユーザ

3.GLOOBE

GLOOBEは、日本の建築設計に最適化されたBIM建築設計支援システムです。
日本の建築基準法や設計手法に対応している点が大きな特徴で、国内の設計事務所や建設会社を中心に利用されています。
海外製BIMソフトと比較して、日本の建築法規や設計フローに対応しやすい点から、国内プロジェクトでのBIM導入を検討している企業に適したツールといえます。

商品名 GLOOBE Architect
会社名 福井コンピュータアーキテクト株式会社
URL https://archi.fukuicompu.co.jp/products/gloobe/index.html
機能
  • 建築プロセスをBIMデータで連結可能
  • 数量算出
  • 法規チェック
料金 780,000円
※別途オプションなどあり

4.VECTORWORKS

VECTORWORKSは、建築設計やランドスケープ設計、インテリア設計など幅広い分野で利用されているBIM対応のCADソフトです。
2D図面作成、3Dモデリング、プレゼンテーション、BIM設計を一つのプラットフォームで行える統合型ソフトで、設計プロセス全体をサポートできる点が特徴です。
IFCなどの標準フォーマットによるデータ入出力に対応しており、他のBIMソフトとのデータ共有にも対応しています。

商品名 VECTORWORKS
会社名 Vectorworks
URL https://www.vectorworks.net/ja-JP
機能
  • スケッチや図面作成から3Dモデリング、設計ドキュメント作成までを一貫して行える
  • 異なるソフトを使用する関係者との共同作業にも対応
料金
要お問い合わせ

5.Rebro

Rebroは、調・衛生・電気設備などの設計業務に特化しているBIM対応のCADソフトです。
日本の建築基準や施工慣習に対応した機能が充実しており、配管やダクト、電気設備などの設備設計を効率的に行えます。
また、モデルと図面は連動しているため、設計内容を修正すると関連する図面にも自動的に反映され、図面の整合性を保ちながら作業を進められます。

商品名 Rebro
会社名 株式会社NYKシステムズ
URL https://www.cadjapan.com/products/items/rebro/
機能
  • BIMソフトやIFC形式とのデータ連携
  • トレース作図
  • レイヤー情報のExcel入出力
料金
要お問い合わせ

6.i-ARM

i-ARMは、建築設計向けの3D設計ソフトで、建築計画や基本設計の初期段階での検討作業を支援するBIM対応ツールです。
建物のデザイン検討や法規確認、環境解析、設計図書の作成などを一つのソフトで行えます。
設計者が考えている建物の形状を3Dモデルとして作成しながら、建蔽率・容積率・斜線制限などの建築法規に適合しているかを確認できるため、企画段階から効率的な設計検討が可能です。

商品名 i-ARM
会社名 株式会社構造システム
URL https://www.pivot.co.jp/product/iarm/index.html
機能
  • 直感的な操作
  • モデリング
  • プレゼンテーション
料金 132,000円/1年間
356,400円/3年間
528,000円/5年間

7.Architecture Engineering Construction Collection

Architecture Engineering Construction Collectionは、建築・土木・建設業界向けの統合ソフトウェアパッケージです。
BIMやCAD、解析、施工管理などのツールを一つのサブスクリプションで利用できる点が特徴で、建築プロジェクトの企画・設計から施工までを包括的にサポートします。
クラウド型の共通データ環境にも対応しており、プロジェクト関係者が同じデータを共有しながら作業を進められます。

商品名 Architecture Engineering Construction Collection
会社名 Autodesk
URL https://www.autodesk.com/jp/collections/architecture-engineering-construction/overview
機能
  • 複数分野のワークフローを一つの環境で連携
  • 施工調整
料金 年払い:608,300円/1ユーザ
月払い:75,900円/1ユーザ

8.StreamBIM 設計

StreamBIM 設計は、設計初期から詳細設計までのBIMコーディネーションを支援するクラウド型プラットフォームです。
設計チームだけでなく、オーナー、コンサルタント、請負業者などの関係者を早い段階から同じ環境に参加させ、コミュニケーションと調整を一元化できる点が特徴です。
また、設計の初期スケッチから最終的な製造モデル・図面まで、設計プロセス全体を文書化できる点も魅力です。

商品名 StreamBIM 設計
会社名 株式会社ストリームBIMジャパン
URL https://streambim.com/ja-jp/
機能
  • 一つのワークフローで管理
  • 位置情報付きのスナップショット
料金
要お問い合わせ

9.BricsCAD BIM

BricsCAD BIMは、2D CAD・3Dモデリング・BIM設計を同一プラットフォーム上で扱えるのが最大の特徴です。
業界標準のDWG形式をベースとしており、既存の設計資産をそのまま活用しながらBIMへ移行できるため、CAD中心の運用を続けてきた企業でも導入しやすいソフトです。
さらに、最上位版のBricsCAD Ultimateを選択することで、BIM機能に加えて「メカニカル設計(機械設計)」や「土地測量」などの全機能を一元化することが可能です。

商品名 BricsCAD BIM
会社名 Bricsys
URL https://www.bricsys.com/ja-jp/bricscad/bim
機能
  • 繰り返し配置する要素を自動配置できる
  • DWGデータをそのままBIMモデルへ変換できる
料金
BricsCAD BIM:132,300円/年
BricsCAD Ultimate:143,850円/年

10.VDIクラウド for デジタルツイン

VDIクラウド for デジタルツインは、3次元モデル向けの仮想デスクトップサービスです。
NVIDIA Omniverseや3DCGソフトをロケーションフリーで利用できる環境を提供しており、高負荷な3Dデータ処理を手元の端末に依存せず実行できる点が特徴です。
設計・建設分野で大容量の3Dモデルやデジタルツイン環境を扱いたい企業、社内外のメンバーが遠隔から同じ高性能環境を使いたい企業に向いています。

商品名 VDIクラウド for デジタルツイン
会社名 NTTPCコミュニケーションズ株式会社
URL https://www.nttpc.co.jp/service/product/vdicloud/
機能
  • 高精細な3次元モデルの作製
  • NVIDIA Omniverse™を利用した仮想空間上でのリアルタイム共同編集
料金 初期費用:134,800円/新規テナント申し込みごと
月額費用
Smallプラン:46,000円/1VM
Mediumプラン:95,000円/1VM
Largeプラン:134,800円/1VM

11.GEORAMA for Civil3D

GEORAMA for Civil3Dは、土木分野における地質・地盤の3次元モデルを作成するためのソリューションです。
調査ボーリングや地質断面図などのデータをもとに、地下の地層構造を3Dモデルとして再現できる点が特徴で、BIM・CIMを活用した土木設計や施工検討に利用されています。
また、任意の位置で断面図を作成したり、地層境界を修正したりするなど、設計検討を柔軟に行える機能も備えています。

商品名 GEORAMA for Civil3D
会社名 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
URL https://www.engineering-eye.com/GEORAMA_CIVIL3D/
機能
  • 地質断面図作成
  • 3次元モデル作成
料金
要お問い合わせ

12.OYO GeoTools

OYO GeoToolsは、BIM/CIM関連ソフトウェア群の総称で、地盤情報の高度利用を支援することを目的としています。
3次元地質解析システム「GEO-CRE / GEO-CRE Pro」、3次元地盤モデル構築・管理システム「OCTAS Modeler」、地質情報の記録・可視化・分析ツール「COREROKU」、地盤リスク情報ビュア「OCTAS」の4製品が提供されています。
それぞれの製品により、地形データ、地質踏査データ、ボーリングデータ、地質図、物理探査データなどを活用し、地盤や地質の情報を3次元で可視化・分析できます。

商品名 OYO GeoTools
会社名 応用地質株式会社
URL https://www.oyogeotools.com/
機能
  • 3次元地盤モデル構築
  • 3次元地質解析
  • 地質情報の記録・可視化・分析
料金 要お問い合わせ

13.Revizto

Reviztoは、建設・建築分野におけるBIMプロジェクトの情報共有や協働作業を支援するコラボレーションプラットフォームです。
建築家、エンジニア、施工会社、発注者など複数の関係者を一つの環境でつなぎ、プロジェクトの設計から施工、運用までのライフサイクル全体で効率的な情報共有を実現します。
ARやVRを活用したモデル確認にも対応しており、よりリアルな形で建築物の検証を行えます。

商品名 Revizto
会社名 Revizto
URL https://revizto.com/
機能
  • 2D図面と3Dモデルを統合した作業環境の構築
  • 干渉チェック
  • 課題管理機能
料金 要お問い合わせ

14.VisiLean

VisiLeanは、建設プロジェクトの計画・進行管理・情報共有を効率化するクラウド型の施工管理プラットフォームです。
建設プロジェクトの計画から施工管理までを一元的に管理できる点が特徴です。
また、関係者が共同で工程を計画し、制約条件やタスクの進行状況を確認しながらプロジェクトを進められるため、工期遅延や手戻りの削減に役立ちます。

商品名 VisiLean
会社名 VisiLean
URL https://visilean.com/
機能
  • 4D BIM(3Dモデル+時間軸)によるシミュレーション機能
  • 協働型の施工計画機能
料金 要お問い合わせ

15.Planon IWMS

Planon IWMSは、統合ワークプレイス管理システムです。
建物や設備のメンテナンス作業だけでなく、不動産管理、ワークプレイス管理、エネルギー管理までをクラウド上で一元的に扱える点が特徴です。
メンテナンス計画の作成、作業進捗の管理、現場での承認や報告、作業員のリソース管理までカバーしており、各ステークホルダー間で同じ情報をリアルタイムに共有できます。

商品名 Planon IWMS
会社名 株式会社FMシステム
URL https://www.fmsystem.co.jp/products/planon/index.html
機能
  • ノーコードで機能構成を構築可能
  • 業務プロセス全体をまとめて管理可能
料金 要お問い合わせ

16.FM-Integration

FM-Integrationは、BIMや図面管理、長期修繕計画、点検、保全管理などを統合データベース上で連携し、施設のライフサイクルマネジメントを支援できる製品です。
建物の基本情報を中心に、フロア、部屋、備品、設備、工事などの台帳を作成でき、関連図面や取扱説明書も添付ファイルとして共有できます。
また、工事の予実管理や進捗管理、設備機器ごとの工事履歴の確認、点検スケジュールや点検結果の管理にも対応しているため、建物の維持管理業務をまとめて運用しやすいのも強みです。

商品名 FM-Integration
会社名 株式会社FMシステム
URL https://www.fmsystem.co.jp/products/fm-integration/index.html
機能
  • オーナー企業と協力会社間の情報共有
  • 長期修繕計画の作成、シミュレーションが容易
  • 点検業務の効率化
料金 要お問い合わせ

まとめ:BIMソフトの導入するならDAPツールで運用を成功させよう

まとめ:BIMソフトの導入するならDAPツールで運用を成功させよう


BIMソフトは、建築プロジェクトにおける設計の可視化や情報共有、施工効率の向上など、多くのメリットをもたらすツールです。
3Dモデルと建物情報を統合して管理できるため、従来のCAD中心の設計と比べて業務効率や品質の向上が期待できます。
しかし、BIMは機能が高度である分、操作の習得や社内での定着に時間がかかるケースも少なくありません。
そこで注目されているのが、DAPです。
DAPツールを活用すれば、システム画面上に操作ガイドを表示できるため、ユーザは実際の業務を行いながら操作方法を理解できます。
DAPツールのなかでもおすすめなのが国内シェアNo.1の「テックタッチ」です。
テックタッチは、システム画面上にデジタルガイドを表示して、ユーザの操作をサポートし、業務システムの活用度を高められる点が特徴のDAPツールです。
BIMソフトの導入効果を最大限に引き出すためにも、テックタッチのようなDAPツールの活用も視野に入れたBIMソフトの運用を検討してみてください。

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